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まんが王閉店

遅まきながら知った件。

「まんが王八王子店閉店のお知らせ」
http://www.mangaoh.co.jp/topic/topic_group.php?i_id=2178

まんが王八王子店、30年の歴史に幕 オンラインに特化し「2.8次元本屋」目指す
http://hachioji.keizai.biz/headline/1845/

<まんが王>電子化と消費増税直撃でマンガ専門店閉店へ 30年の歴史に幕
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150406-00000020-mantan-ent

東京の八王子市にある漫画専門店が4月30日で閉店するとのこと。
閉店の理由については上記記事の他、ネットで様々な憶測が流れている。
私など真相など知る由もないが、まぁ販売不振なのだろう。八王子ではAニメイト、Mロンブックス、Tらのあなのヲタ系ショップの大手が集結しているし、それらとの競争に負けたということも考えられる。それらから離れた、ちょっとわかりにくい立地の不利もあったかもしれない。

私は一度だけ行ったことがある。千円ちょっとの買物しかしてないので、ほぼ通りすがりのような者だが。
存在を知ったのがネットでということになるが、きっかけは「マリア様がみてる」の特集ページだった。マリみてのブームが始まった頃にたどり着き、気合いの入った紹介に惹かれて頻繁にアクセスするようになり、面白そうな書店だなと、機会があれば訪れてみようという気になった。

気軽に行けるところではないのでそれっきりということになるが。
近くに行ったら寄っておきたいローカルの店というのも旅行の楽しみの一つである。漫画だと別にこの店で買う必要性もない気もするが、独自の掛紙だったりすると記念品にもなる。そういったところも年々無くなっていき、寂しさを禁じ得ない。

mangao


ネットの普及で書店が衰退しているような言説をよく見かけるが、ネットのおかげで行ってみたくなるリアル店舗を知ることもある点は主張しておきたい。


ネットのおかげで新しい世界が拓けるのは間違いないが、ネットの普及で不便になったのではないかと思うこともある。
買うものが決まっていてピンポイントで探すならネット販売が便利であろう。しかし、リアル店舗の利点は想定外の出会いがあることである。何か面白そうなものはないか、と見て回るには、ネット販売は大変使いにくい。
情報は全国一斉に伝わるが、品物はそうではない。ネット販売によってリアル店舗に現物を陳列する必要性も薄れてきているのではないか。特に地方では。現物を見て買う、というスタイルは時代遅れなのかもしれないが、個人的には、電子情報だけで判断するのは「買わされている」という感じが強く、抵抗がある。

それでいて、リアル店舗にしても特定の店にしか通ってないな、ということもある。
近所の小さな書店はどんどん潰れた。今ある店も、ぶっちゃけ、欲しいものが置いてなくて“使えない”。特に漫画などのヲタ向けのものは。遠方であっても専門店(〆□ンブックスとか)に行く方が、確実に入手できて無駄な手間が省けるということになっている。無論、“想定外の出会い”についても専門店に分がある。
一般の書物にしても、面白そうなものを探すには陳列数の多い大型店の方が都合が良い。ネットに無い利点が、大手と中小の格差拡大を加速するのでは、という気もしないではない。
ポイントによる事実上の値引き競争も始まり、小規模店はますます不利になるであろう。


ニュースで、閉店の理由に「電子書籍の普及」と書かれているのもあるが、これはどうだろう。
確かに、電子書籍は小売店を必要としない販売形態ではあるが、現状、小売りの書店が淘汰される要因としてはそんなに大きいものではないように感じる。電子書籍のメリット・デメリットは色々とあるが、個人的には現時点では既存の書物を置き換えるものではなく、電子書籍も含めて本の販売不振が大きいのだと思う。電子書籍の普及で出版界が活性化するとは思えない。この辺のことは別途考えたい。
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